鉄道ダイヤ情報という交通新聞社が発行する雑誌があります。
私はその雑誌の助川編集長と仲良しで、数年前からお会いするたびに「いつか台湾の鉄道旅行を企画しましょう。」と話をしていましたが、その企画が遂に実現することとなりました。
題して「ダイヤ情報編集長といすみ鉄道社長と一緒に巡る台湾鉄道の旅」
詳細はこちらからご確認ください。
ダイナスティトラベルさんの主催で、私と助川編集長が同行させていただきます。
今回は、私と助川編集長の個人的なツテを頼って、ふだんは入れないようなエリアに潜入する鉄道の旅。
一般の旅行会社では絶対に企画できないようなツアーです。
何しろ、時刻表を調べつくして旧型客車の列車や吊り掛けモーター車両の自強号を選んで乗車したり、車庫に入って行って、あわよくば台湾国鉄の職員食堂で昼飯を食べちゃおう(予定)何てツアーですから、鉄道ファンは是非お申し込みください。
お申し込みはすべてダイナスティートラベルさんへ。
03-5524-0885にお問い合わせください。
(いすみ鉄道ではお問い合わせもお申し込みもお受けできません。)
台湾国鉄は日本の国鉄時代の雰囲気を色濃く残すとても懐かしい感じがする鉄道です。
定員30名ですから、ご希望の方はお早めにお申し込みください。
鉄道はもちろんですが、とりあえず私の目的は海鮮料理と酒。
だから宿泊は台北じゃなくて高雄なんです。
そして、旧型客車などの客車列車は凄いところを走ります。
今回のメインは南廻線になりますが、景色が凄い。
どのぐらい凄いかというと、このぐらいです。
こういうところを旧型客車で何時間も走るわけですから、すごいツアーだと思いませんか?
お申し込みはお早めにお願いします。
何しろ定員30名ですから。
こういう世界が台湾国鉄では今もふつうに見られるのです。
※ご注意:台湾国鉄に乗りっぱなしのツアーですから、故宮博物館などの、いわゆる普通の観光地はどこも行きません。
そういう観光が目的の方は、絶対に参加しないでください。
面白くないですからね。
旅の目的は鉄道。
台湾新幹線、特急「自強号」3種類、快速同等の「復興号」(客車)、そして旧型客車の普通列車と、よくまあこんなツアーを考えたなあ、という見どころたくさんの3日間になります。
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