行きも帰りも同じ電車

今日は東京へ行きました。

「昨日は考えられないほどの雨と雷で凄かったですよ。」

東京駅にお迎えに来ていただいた方がそう言われていました。

羽田空港も大きく乱れたようで、その影響が今日も続いたとニュースで言っています。
空港というところは逃げる場所も隠れる場所もありませんから、雷警報が出たら即刻地上係員は建物の中に避難しなければなりません。
以前に雷が鳴り始めて雨が降りはじめたので飛行機の下に避難した人がいました。
その時、飛行機に雷が落ちて、飛行機の下に避難していた地上係員の体がアースになって、つまり、落雷に打たれたのと同じことになってぶっ倒れました。
近くにいた人がすぐに救助して病院に運ばれましたが、幸いにも一命をとりとめましたが、後になってみれば笑い話ですけど、飛行場の地面はそれだけ危険なところですから、たとえ飛行機が着陸したとしても、駐機場に入ってエンジンを止めるまではできても、係員が作業できませんから、つまり雷警報が出た段階ですべてがストップしてしまうのです。

今日になって、滑走路の近くに大きな穴が開いているのが見つかりましたが、雷が落ちた跡ですね。
やばかったと思います。

ちなみに飛行中の飛行機、あるいは駐機中の飛行機に雷が落ちることは時々ありますが、基本的に問題はありません。
飛行中なら引き続き飛行を続けることは可能です。
でも、落ちた雷の電気がどこに抜けていくかという点で、時々機体が損傷することがありますから、そういう時は修理が必要になります。

雷が接近してきたときは計器盤の電気の強度を最強にしておけと教官から言われたことを思い出します。
車も車種によってはありますが、飛行機も速度計などの計器盤の電気の明るさを調整できます。
ピカッと光ったときにしばらく計器が見えなくなるからということでしたが、40年前の話ですから、今の飛行機はもっと性能が良くなっているのかもしれません。

昨日の夕方、私は新幹線に乗っていましたが、多少遅れてはいたものの、ちゃんと動いていましたので、助かりました。

さて、今日もまた新幹線に乗って東京へ行ったのですが、なんと、行きも帰りも同じ編成の電車でした。

▲行き

▲帰り

JR西日本所属のK11編成。
行きに乗った「こだま」が東京駅で折り返して、新大阪へ行って、また折り返してきて東京から名古屋行の「こだま」になったのでしょうか?
東京での滞在は7時間ほどでしたので、果たしでどうだったのかはわかりませんが、面白いなあと思いました。

ていうか、私は昔からずっと、もう50年近くになりますが、乗った電車の車体番号をすべて記録していますから、こういうことがわかるだけの話でして、普通の人ならたぶん気にも留めないでしょうけど、意外とあるかもしれませんね。
だから何だと言われてみればそれまでですが、国鉄に入れなかったときに、電車の趣味を一生続けるためには毎日乗った電車の車体番号を記録していけば、興味を失うことはないだろうと思ったからで、それを40年以上続けてきて、今でも電車を嫌いにならないのですから、一念岩をも通すとでも言うのでしょうかね。

雨粒の車窓を見ながら、人生って不思議だなあと思いました。