あれから52年の鉄道の日

皆様方が大好きなこの写真。
これは実は1972年4月に青梅線の奥多摩駅で撮影したもの。

この時私は小学校6年生で、こんな小さなカメラを持って、時刻表片手に電車に乗っていろいろなところへ出かけていて、この年の夏に外房線の電化が完成し、東京地下駅(横須賀線と総武快速のホーム)が開業しました。

この年は鉄道百年ということで様々な行事が全国各地で行われましたが、あれから52年という歳月が経過して今年は2024年。

鉄道開通152年目の「鉄道の日フェスティバル」が今年も開催されました。

幸いなことに好天に恵まれた2日間、大井川鐵道でもブースを出させていただきまして、たくさんの皆様方にお越しいただきました。

ということで、イベント恒例のブログにご出演ご希望の皆様方をご紹介いたします。

行ってみよう!

今回は私を含めて5人のスタッフでスタートいたしました。

それでは参ります。

おや、竹本社長さんです。
今度一緒に何かコラボしましょう。

おや、春田さんが美女を連れてやって来ました。

ということで、疲れた私です。

鉄道の日というのは昔は鉄道記念日と言っていて、国鉄の記念日だったのです。
それがJRになってから、「官」ではなくてみんなでやりましょうということで鉄道の日となって、JR各社はもちろんですが、大手私鉄などの民鉄、そして第3セクター鉄道などが加盟する大きなイベントになりました。

あれから52年。

今年も鉄道の日フェスティバルが無事に開催されました。

お世話になりました皆様、お手伝いくださいました皆様、ありがとうございました。

日付は変わってしまいましたが、10月13~14日のご報告とさせていただきます。