魂を入れるということ

昨日のコッペルの撮影会に続き、今日は私の親しい友人たちを招いてのD51の撮影会です。

いいでしょう?
なかなか雰囲気が出ています。
機関車の息使いを感じていただけると思います。

この写真を見て「アッ!」と思われた方は物の価値がわかる御仁とお見受けします。

朝から降り続いていた大雨が突然上がりましたので、D51を外に出してみました。

夕日に染まるサイドビューです。

日没とともにライトアップスタート。
参加者の皆様方は思い思いの場所で撮影です。

私はタブレットで撮影ですが、タブレットやスマホでもこんなにいい感じに撮れるということは、ご自慢のカメラの皆様方はさぞかしの力作を撮影されたのではないでしょうか。

寒空の中、皆様ご苦労様でした。

煙はなんちゃっての煙幕ですが、それでもあるとないとでは大違い。
なかなかのものでしょう。
魂を入れるということはこういうことなのであります。

私はこういう撮影会もビジネスになると思っていますが、今回は以前から仲良くしてくれている友人を招いてのテスト企画でした。

昨日今日と2日間、春田部長と私はお休み返上でしたが、頑張らないとね。

でも、ご参加いただきました皆様方の「お腹いっぱい」の満足そうなお顔を拝見して、良かったなあと思ったのであります。

ご参加くださいました皆様、どうもありがとうございました。

皆様、これだけの情熱と労力をお仕事に発揮すれば、きっと出世しますよ。
と、こういう企画を実施すると私はいつも思うのであります。

まぁ、いいか。

これだけの世界をお楽しみいただけたのですから、当分栄養が切れることはないでしょう。

ありがとうございました。