応援団の餅つき

今日は国吉駅でいすみ鉄道応援団の皆様方による餅つきが行われました。
この餅つきは掛須団長率いる応援団の皆様方が毎年実施してくれているもので、応援団のメンバーの農家の方が自分の家で収穫したもち米を、いすみ鉄道でいらしていただくお客様への「おもてなし」として振る舞ってくれているものです。
地元国吉のお米ですから、とてもおいしいお米で、そのおいしいお米で作ったお餅もおいしく、たくさんの子供たちも喜んで食べていました。
応援団の皆様、お正月から活動していただきましてありがとうございました。
今年もよろしくお願いいたします。

掛須団長の餅つきです。へっぴり腰です。

私もつかせていただきました。やはりへっぴり腰。明日は腰痛かも、と皆さんに笑われました。

地元の方も飛び入りで参加。子供たちも手を添えてもらって順番に餅つきをしました。子供たちには良い思い出になったことでしょう。

国吉駅のホームが観光客でこんなにもにぎわいました。
数年前までは人っ子一人いなかった所とは思えません。
応援団の人たちは愛知県や埼玉県から駆けつけてくれた人たちもいて、そういう遠くからいらしていただいている人たちが中心となって地域を盛り上げてくれているというのが、すたれている地域の現実でもあります。
そういう外からの若い人が、移住ができるような仕組みができればよいと思います。