本日は伊勢海老汁の振る舞いです。

本日は、昨日に引き続き、夷隅人車軌道百周年記念のヘッドマークを付けたキハ52が走りました。
昨日の風はまだ少し残っていましたが、幸い天候にも恵まれ、たくさんのお客様にお越しいただきました。


急行列車には朝の1号からたくさんのお客様にご乗車いただきました。

なぜか、キハ52の前部にはかぶりつき集団が・・・
今日は鉄道写真家の結解学先生とライターの史絵さんが鉄道ダイヤ情報の取材でお越しいただきました。


伊勢海老汁を受け取った皆様。
左からダイヤ情報助川編集長、史絵さん、結解先生。後ろはお疲れ気味の掛須団長。
本日もボンネットバスと日通カラーのオート三輪が大多喜の町の中を走り回りました。
紅葉も終わった12月のこの時期でも、鉄道がイベントをやればこれだけたくさんの皆さんにおいでいただくということを実証できましたが、大多喜の皆様方は果たしてお気づきになられているのでしょうか?
女性スタッフの方は1人で頑張っていましたが、駅前の観光本陣も「事務職」専門のようで、列車が到着するときに、ハッピを着てパンフレットを持って駅に来て率先してお客様をご案内する姿勢は私の見る限りありませんでしたしねえ。
でも、とりあえずいすみ市宿泊業組合の伊勢海老汁は完売しましたし、いすみ鉄道の乗車人員も売店売り上げも12月としては記録的でしたので、めでたしめでたしの2日間でした。
皆さまありがとうございました。
(私は少々風邪気味でしたので早めに失礼させていただきました。申し訳ございませんでした。)