トーマスはだいたい乗れます。

今日もトーマスはたくさんの皆様方にご乗車いただきました。
平日なのにありがたいことです。

私の席から窓越しに見る景色です。
社長室は一応あるのですが、社長室からだと列車が見られなくなるので、私の場合は社長室を会議室にして皆さんでお使いいただいていて、一部は荷物室。
私は大部屋におります。
その理由が列車が見えるからです。

私が列車を見るのは、そりゃ、仕事中に汽車がポーッと言ったら気が気じゃありませんから。
というのはもちろんですが、どのようなお客様がどのぐらいご乗車いただいているかというのを毎日把握したいからです。
これはトーマスばかりではありません。
朝から晩まで走る一般電車もそうですが、あがってくる数字ではなくて、実感として肌感覚でどのぐらい乗っているのか。どのようなお客様なのか。ということをチェックしているのです。

で、思うのですが、トーマスやブルートレインなどの観光列車はたいていは座れます。
トーマスは全車座席指定ですが、5両編成で走っていますから定員は400名。
それだけ乗れますから、よほどのことがない限り当日売りでもご乗車いただけます。

大井川鐵道では10年前にトーマスが走り始めたときは「半年先まで予約でいっぱい」と報道されましたので、その影響があるのか、「予約が無いと乗れないんですよね。」と言われる方が時々いらっしゃいますが、ほぼ95%大丈夫ですから、「明日行こうかな。」と思ってフラリとやって来てもまずは大丈夫です。

シーズン初めのゴールデンウイークには満席の日がありましたけど、それ以外はご乗車いただけますので、皆様ぜひいらしてください。

トーマスに乗って家山駅へ行くと、みんなの大好きなパーシーが待ってますよ。

お話の中だけじゃありません。
リアルトーマスの世界です。

おもしろいのは皆さん発車前にお待ちいただいている時に、目の前を入換でトーマスが横切るんです。
横切るって、一瞬ですから、突然現れて通り過ぎていく。

今日なんか、大人の人が、「あぁ、これかあ」と言って写真撮るのも忘れて感動されていました。

なんかね、もう50年以上も前ですが、旅行先で突然蒸気機関車に出会うことがあったんです。
待合室で待っている時に改札口の前をいきなり横切って行ったり、ホームで待っていると突然走り込んで来たり。
「うぉぉぉ!」って、思わず声を上げたりしましたが、ちびっ子たちだけじゃなくて、大の大人が感動するのが蒸気機関車だと思います。
その感動って、今時なかなかできないじゃないですか。

大人も子供も蒸気機関車に感動する。
そんな体験ができるのが大井川鐵道です。

非日常をさりげなく体験できる大井川鐵道。
今度の休みにふらりといらしてみませんか?

私のオフィスからは非日常が日常です。
毎日喜んで会社へ行っております。