大原の絵本

まもなく行われる大原のはだか祭。
神輿が町中を練り歩き、最後は海に入る大迫力の男祭りですが、このお祭りの絵本があるのをご存知ですか?
いえいえ、地元の方もほとんど知らないようですので、このブログをお読みの皆様がご存じないのももっともなことです。
浅野陽さんという方が書かれたこの絵本、町内会ごとに違った神輿を担いで町中を練り歩くお祭りの様子が細かく描かれていて、地元民必携の絵本だと思うのですが。
どこでも宣伝してないし、知られていないのがあまりにももったいないです。
ということで、地元の皆様、いすみ鉄道の大原駅売店に入荷しましたので、この機会にぜひご購入下さい。
価格 2100円(税込)
限定10冊入荷です。
地元の方がご覧になれば、描かれている人たちがどこのどなたかわかる思います。