本日 17時43分ごろ、上総中川―国吉間の第3大多喜街道踏切で、
故障して立ち往生していた自動車と列車が接触する踏切障害がありました。
列車の乗客、運転士、そして自動車の運転者にも負傷者はありませんでした。
列車は現場に約20分間停止したのち、走行装置に異常がないことが判明したため、そのまま運転を続行。
大多喜へ戻ったのち、車庫に入り精密検査を受けることになります。
私は今日午後、千葉県警本部での会議に出席しており、鉄道部長からの連絡を受けました。
それにしても、けが人が出なくてホッとしました。
皆さん、踏切では十分注意してください。
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