謹賀新年 2026

皆様あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、今朝は夜行列車明けで8時半に合格駅へ行ってきました。
受験生の皆様方の合格祈願です。

元旦の朝日に輝く合格駅です。

大井川鐵道では日本郵便とタイアップして合格祈願の年賀状を蒸気機関車の罐でお焚き上げをする企画を行っています。
今日は地元の金谷郵便局に届けられた合格祈願の年賀状を郵便局長さんから受け取る式典が開催されました。

ちょうど後ろを電車が通っていきます。

年賀状の目録をお預かりいたしました。

と、ちょうどそこへ一人の少年がやってきました。
千葉県の習志野市から来た小学校5年生です。
どこかで見た顔だと思ったら、昨日から今日にかけての年越し夜行列車にお母さんと一緒に乗ってくれていました。
来年中学受験。目指すは御三家とのこと。
私も昔は受験生の指導をしていたこともあって、今でも受験生を抱える身ではありますが、中学受験は4年生から始めても遅いぐらいですから(地方は知りませんが少なくとも東京では3年生から始めますね。)、1年前に合格祈願というのはふつうのことかもしれません。

ということで皆さんで記念撮影。
朝8時半でしたが、合格駅には次から次へとお参りの親子が来てましたね。
大切なことであります。

さて、昨夜の夜行列車の報告です。
年越し蕎麦まではご紹介しましたのでその後。

新金谷へ戻ってきた皆様方にカップ麺のサービスです。

「ふれあいの泉でお蕎麦食べてきてるんですよね。その前に駅弁も食べてるし。夜鳴き蕎麦タイム必要でしょうか?」

事前の打ち合わせで若手スタッフからこんなことを言われました。
確かにお腹は満たされているはずですが、私はこう言いました。

「絶対に食べる。腹一杯でも食べるからたっぷりカップ麺を準備しておきなさい。」

そしてお汁粉も追加。
結果はこの通りで、カップ麺とカップ汁粉の両方が見事に消えていきました。

そしてお買い物タイム。
鉄道会社にとってはこれは大切な時間です。(笑)

今回の夜行列車はお客様の層が変化しているのに気が付きました。
鉄道好きの皆様方はもちろんですが、親子でのご参加の方が多く、お父さんと息子、お母さんと息子という組み合わせはもちろんですが、お母さんと娘さんという組み合わせもいらっしゃるし、女性同士、女性単独ご参加の方もいらっしゃいました。

この年越し夜行は1両増結の6両編成。120ボックスが発売開始からわずか20分程度で完売となりましたので、女性の参加者も「何となく乗ってみよう」的ではなくて、最初から狙いに行っていたことは確かです。
今思えば10年ちょっと前に私がキハで夜行列車を始めた時には、「そんな莫迦な列車に誰が乗るんだ。」と笑われたものですが、今ではしっかりと市民権を得たことになりますね。
もちろん他社でも夜行列車を企画するようになりましたから、世の中が変化していると思いますし、各社が参入するのはありがたいことだと私は考えます。

こちらは出発前の受付時の光景。
168名様ですから、この行列です。

こちらは今回お配りしましたお弁当です。
天神屋さんの折り弁当ですが、昭和の幕の内の雰囲気をそのまま今に伝える懐かしいお弁当に、オリジナルの懸け紙をかけてお渡しいたしました。

そして年越しそば。
さらにカップ麺とお汁粉のサービスですから、至れり尽くせりなのであります。

この方は広島県から来た中学2年生(左)とお友達。
お友達は埼玉県の幸手だそうで、???と思ったら、さっきお風呂で友達になったとのこと。右の幸手からの方は30歳と言ってましたが、年齢に差があっても友達になれるのは共通の趣味を持つ人同士の特権ですね。

ということで新金谷駅のホームでカウントダウン。
年が明けましたので日の丸を取り付けました。

そして午前7時。
ご来光を浴びながら年越し夜行列車の旅は終了となりました。

今回一番遠くからご参加いただいたのがこの方。
上海在住で年末に帰国がてら乗りに来ていただきました。

ご乗車いただきました皆様、ありがとうございました。

皆様、どうぞごゆっくりとお正月をお過ごしください。