昨日のブログでご紹介しました4~5月の平日限定の家山折り返しのパーシー。
きょう午前中に時間があったので、さっそく乗ってみました。
結論から申し上げて、これはなかなか面白い!
まぁ、百聞は一見に如かずということですね。



パーシーが3両の客車を引いて新金谷を発車。
タンク機関車に旧型客車が3両。
まさに昭和中期のローカル列車。
標津線、瀬棚線、日高線、大湊線、石巻線、会津線、只見線、日中線、七尾線、倉吉線、大社線、津山線、田川線、松浦線、矢部線、宮田線、高森線、日南線、妻線、日之影線、大隅線などなど。
パッと思い浮かぶだけでもこれだけ出てきますが、半世紀以上経過した現在によみがえらせるとしたら、こういう方法もありだと私は思います。
あとはあなたには見えるかどうか。
想像力の問題ですね。

代官町停車!

合格停車!

大井川を見ながら平坦区間なのに煙モクモク

神尾停車!
何と21000と交換!

神尾を発車すると力行中にトンネルに入る。
わかりますよね。
煙モクモクですから。

あわてて窓を閉めても客車の中が何となく煙たくなってきます。

福用停車!
そして驀進力行!

茶畑も力行!

大和田停車!

そして家山に到着するとパーシーを切り離して「機回し」開始!

目の前をパーシーが通り過ぎていく大迫力!


で、反対側にパーシー連結!
大人も子供も連結大好き!

帰りは逆向きだからこんな感じだよ。
おもしろい!


桜に見送られて家山発車!

帰りも各駅停車で大和田停車!

今だけみられるSL停目

そして徐行信号機


桜は最後を迎えていますが、茶畑はこれからがきれいな色を付けていきます。

福用停車!

神尾停車!

門出は通過して

合格停車!
21000がやって来た。

代官町停車!


そして新金谷到着。
今度はパーシーの切り離し作業が始まります。

「パーシー、バイバイ! また会おうね!」
ちびっ子たちがそう叫んでいましたが・・・

パーシーはすぐに戻ってきました。

そして転線をして転車台へ向かいます。
転車台ではトーマスフェアを開催中で、パーシーが回転するシーンをゆっくりとご覧いただけます。
家山でも新金谷でも入換の一部始終を目の当たりにできました。
いや~、おもしろかったですよ。
パーシーと言えども本物の蒸気機関車です。
その蒸気機関車の列車が各駅に停車をするということはどういうことか。
発車の際のダイナミックな汽笛や息遣いが何度も味わえるのです。
途中に徐行区間もあるし、トンネルモクモクだし。
連結も見られるしね。
しかも平日ですから、ご覧の通り空いています。
今日は40人ぐらいしか乗っていませんでしたから、2号車はほとんど貸切状態でたっぷりと楽しめました。
子供連れじゃなくても、ふつうのSL好きの方なら十分楽しめると思います。
半世紀以上前の昭和のちびっ子たちが「あんなのはSLじゃない!」とか言ってるようだけど、今のちびっ子たちが大人になって、お父さんお母さんといっしょに乗った汽車ポッポの思い出が、昭和のちびっ子たちと同じように、今から半世紀たっても残るんですよ。
人のやってることを批判するだけじゃみっともないですぜ。
と、私は思います。
次の世代にどうつないでいくか。
自分たちが良い思い出を持ってるんだったら、それと同じようにちびっ子たちにも汽車ポッポの思い出を繋いでもらうのが、一つの使命だと私は思います。

今日はお手紙をいただいちゃいました。
私がこの子の年の時には、房総西線の巌根の駅で、おふくろに連れられて汽車を見ていたころです。
ラッパ型した煙突から真っ赤な火の粉が出ていたのをはっきりと覚えています。
けんちゃんは半世紀後に何を覚えていてくれるのでしょうかね。
平日のパーシー、今だけのお勧めです。
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