12系客車が新金谷駅構内へ移動しました。
Facebookのストーリーではお知らせしましたが、今日は床下エンジンを始動させて車両の点検を行いました。


9月からはいよいよ試運転が始まります。
さて、この12系の導入には大きなお金を投入しています。
親会社のエクリプス日高から支援していただきましたが、そのお金はできるだけ早くに返済しなければなりません。
なものですから、この12系でお金を稼がなければならないのであります。
そこで、皆様方にもご支援いただこうと思いまして「座席オーナー制度」を導入することにしました。


4人掛けのボックスシートがきれいに並んでいるでしょう。
急行形としてデビューした12系ですが、晩年は普通列車に転用されたことから、車端部がロングシート化されたりと内装改造されていきました。
ところが、大井川鐵道で導入したこの12系は、イベントに使われていたということもあって、変に改造されることもなくほぼ原形で残っている車両です。
この座席を皆様方にオーナーになっていただきご支援いただくのが座席オーナー制度です。
【12系座席オーナー制度】
1ボックス4人掛けの座席のうち、片側の2人掛けの座席の背もたれにお名前を掲示する制度です。
(座席本体を所有するものではありません。)
オーナーになられた方へはオーナー様専用にデザインした1日フリー乗車券(4800円相当、2027年12月末日までに使用開始すれば有効)を10枚さしあげます。
オーナー期間 2025年11月~2027年12月末まで。(順次更新予定)
オーナー金額 10万円
募集は大井川鐵道のオンラインショップで9月1日から受付予定です。
企業様等で1両丸ごとご希望される場合は別途ご相談ください。
第1次募集個数は100個になる予定です。
皆様方のご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
そういえば上野発の夜行列車の時代、急行「八甲田」に何度か乗りました。
上野から青森まで行って、青函連絡船に乗り継ぐのですが、とにかく需要が旺盛だった時代です。定期列車だけでは運びきれないために続行便として臨時列車が設定されていました。
「八甲田」「津軽」と言った定期列車の続行は「八甲田51号」とか「津軽51号」というような名前でしたが、私が高校生当時(1970年代後半)は、定期列車が旧型客車で続行の多客期臨は12系客車でした。
当時まだ冷房車は主流ではない時代の12系は輝いて見えましたが、私は臨時よりも定期列車の方を好んでいましたので、わざわざ冷房のない旧型客車の列車に乗っていましたが、私よりも数歳年下の皆様の時代になると、この12系が主流になったと思います。
オーナーの皆様方とオフ会でも開いて、そんな話も出来たら良いですね。
平成から令和になり、昭和は遠くなりましたが、大井川鐵道ではまだまだ現役の昭和が走っています。
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